ほりぞえ健 3つの約束
◎住民の立場に立ちます。
地方自治体は、首長(市長)と議会との間のチェックアンドバランスが基本です。地方自治体の中で強大な行政権を持つ首長に対し、住民の立場に立って行政をチェックします。
◎住民参画を推進します。
地方自治体は、住民の身近なところで政治が行われますので、可能な限り主権者である地域住民の参画を推進します。住民の参画にあたっては、単に「意見を聞く」のではなく、地域住民が政策立案から関与できる仕組みを重視します。
◎情報共有・情報公開を推進します。
地方自治体に関する行政情報はすべて公開します。とくに行政が最終的に意志決定する前の、過程に関する情報の公開・共有を重視します。もちろん、議員活動に関する説明責任もきちんと果たします。
重点 8施策
感染症・災害対策の強化
感染症対策を強化するとともに、家屋や施設の耐震化や水害対策の強化など、災害に強い地域づくりを進めます。
子育て支援策の充実・強化
川崎で生まれ育つすべての子どもたちに対する支援策を充実・強化します。
だれもが安心して暮らせる地域づくり
お年寄りや障がい者をはじめ、だれもが安心して暮らし続けることができる地域づくりを進めます。
再生可能エネルギー利用の推進
地域に根ざした再生可能エネルギーの利用を推進し、原子力発電所に頼らないエネルギー政策を進めます。
地域社会の強化
地域住民が当事者としてまちづくりに参加できる地域づくりを進めます。
身近な交通環境の整備
公共交通機関をはじめ、身近な交通環境を整備します。
多彩さを大切にするまちづくり
市民の多様な個性を尊重し、多彩さを大切にするまちづくりを進めます。ヘイトスピーチを許さず、すべての市民が安心して住み続けることができる地域社会をつくります。
区役所を中心としたまちづくり
特別市を実現するとともに、行政区を単位とした市議会常任委員会の設置など、区を中心としたまちづくりを進めます。